検索に強いブログ記事を書く!SEO対策7つのポイント

差別化ブランディングで集客・売上アップの仕組みを作る専門家、メガヒットブランドコンサルタントの住福(すみふく)です。

2か月程前にホームページを新しくし、今年はホームページのブログもしっかり書いていこうと改めて思ってます。最近の私が主にやっている集客ツールはこの4つ。

  • インスタ
  • アメブロ
  • メルマガ
  • ホームページブログ

ちなみにアメブロに関しては検索にそんなに強くないので、検索へのヒット狙いではなく、SNS的な感じで使ってます。更新頻度を上げることで読者(フォロワー)の目につくようにすることと、「いいね」や「フォロー」でこちら側から見込み客にアプローチするツールとしての活用です。


検索にヒットさせたければやっぱホームページブログ!

特に検索はワードプレスでのブログが強いですね^^アメブロも育てていれば検索にヒットするのですが、ワードプレスの方が検索強化しやすいので優位なのです。わたし自身、今年は検索エンジンからの集客も強化すべく、ホームページブログも書き進めています。最近書いたのはこの2つ↓

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今回は、上記2記事のように検索に強い記事を書くための7つのポイントについて紹介していきますねー(^^)/

目次

検索強化記事7つのポイント!

検索に強くするというと、基本的には「Googleに優良と評価されるような記事を書く!」というのがポイントになります。これはYahoo!なども基本的にはGoogleの検索順位を参考にしているというのと、ネット検索におけるGoogleのシェアが90%を超えるからというのが理由です。Googleに認められれば、他の検索エンジン(Yahoo!やsafariやbingなど)でも強くなるということ。ただ検索順位やWebサイト評価の正確な判断基準をGoogleは公表していません。

しかし、Googleは…
「正しく価値のある情報をいち早く届けたい」という想いのもと運営されています。

この理念をベースに考えると…

・記事の内容が正しく価値がある
・見やすく表示速度が速い
・情報が新しい

などが重要になります^^

Aさん

なんだか難しそうですね…

Jun

難しく感じるかもしれませんが、意外とGoogleは人間的な考え方なんです。要は適当なこと言ってたり、ズルしてたり、手を抜いてる人は紹介しないよ!ということです。

Aさん

確かに人間社会でもそんな人は紹介できませんよね!

Jun

そういうことです!
逆にすごく良いこと言ってる人や、面白い人って現実でも紹介できますよね。それと同じ感覚ですので、信頼されるとか、面白いとか、内容があるような発信を心がければいいんです!

Aさん

なるほど。
考え方は現実世界と同じなのですね!

Jun

はい。そうなんです!
正しく価値のある記事を書けばGoogleはしっかり評価してくれて、「紹介するね!」と検索上位に表示してくれる(SEOに強くなる)という仕組みなのです。


ということで少し専門用語もあるので分かりにくいかもしれませんが、検索に強くなるために大事なポイントを7点ご紹介していきます。こういうポイントを抑えた記事を私は「検索強化記事」と呼んでいます(^^)/

1、ボリュームがあり、滞在時間が長い

目安としては、3500~5000文字くらいを目指して書いてみるといいです。ただし、単に長ければいい訳でなく、滞在時間が長いという事もポイントなので、文章の内容や構成、画像なども気を付けましょう

ちなみに先ほど紹介した私の記事は、4600文字と3900文字でした。読みやすい、理解しやすいように画像を入れる、吹き出しや囲み枠などを入れる、読みやすい文章にする(ダラダラと無駄に同じことを書かない)なども実は検索強化のポイントです。

2、狙うキーワードの出現回数

検索強化記事は2~3個の「狙ったキーワード」でヒットするように書きます。先ほどの私の2つ目の記事なら、「募集、集客、発信」などを狙って書いていますが、それぞれのキーワードの出現回数を数えたところ下記のようになりました。

  • 募集 63回
  • 集客 24回
  • 発信 18回

このように一つの記事で何度も何度も同じキーワードが出るように意識して書くんです

Googleはそのキーワードに対して専門的に書いているのだと評価し、検索上位に上げてくれやすくなる!という仕組みです。読み手にも出来るだけ違和感の無いように、同じキーワードを何度も入れてみて下さい。

3、見出しタグを入れる

アメブロでもワードプレスでも、「見出しタグ」というのを入れることが出来ます。h1タグ、h2タグなどちょっと専門的な話ですが、要は段落が綺麗に整理されて、読者もGoogleのロボットも読みやすい構成になっているか、というのを見られているのです。人間に例えると、容姿が乱れておらず清潔感があるかという感じでしょうか(笑)

またワードプレスのテーマやプラグインによっては、見出しを入れるだけで記事の冒頭に「目次」を自動生成してくれますので、よりプロっぽくなりますね^^

4、無駄に改行を入れない

メルマガや検索を狙わないアメブロは、「見やすさ・読みやすさ」を意識して改行を多めに入れます。しかし、検索を意識した検索強化記事に改行を沢山入れてしまうと、裏側で無駄な記述が入ってしまうんです。

Jun

brタグやdivタグなど
無くてもいいHTMLが入ってしまいますよ

改行があった方が人間は読みやすいんですが、Googleのロボットからすると読みにくくなってしまい、評価が下がるんです。

なので、検索を意識したブログ記事を書く際は、無駄な改行は入れない方が良いとされています(^^)/。人間に読んでもらうのか、ロボットに読ませるのかで、書き分けないといけないんですね!検索強化記事はこのような感じに一文を繋げて書きましょう。本記事と私のアメブロメルマガ記事と「改行の入れ方」や「見やすさ」を比較すると一目瞭然だと思います。

5、画像を入れる際の設定

画像を入れる効果は「記事の分かりやすさアップ(解説のため)」と「読む上での休憩所になる」というのがありますが、もう一つ「画像検索から読者を流入する」という効果も見込めます。無駄に沢山の画像は入れなくていいのですが、上手に画像も入れて記事にアクセントを出していきましょう。

ただし画像サイズが大きいと記事の表示速度が遅くなります!コレはGoogle的にはマイナスポイントで、やはり快適にサクサク見れるブログ記事の方がGoogleは高く評価してくれるんですね。検索強化のために「遅いより早い方が良い!」というのをGoogleは明記しています!ちなみに自分のサイトやブログ記事の表示速度は「PageSpeed Insights」というGoogleのシステムで計測できますので、見てみるといいです。

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スマートフォンなどで撮影した画像や、画像サイトなどからダウンロードした高画質画像は画像サイズが大きいことが多いので、必ず圧縮してからアップロードされて下さい。圧縮するのにオススメのシステムで「tinypng」というのがあるので、ぜひコチラも利用ください。無料で50~80%ほどサイズを小さくでき、画像の美しさもほぼ落ちません!ひと手間かかりますが検索強化のための大事な作業です。

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TinyPNG – Compress WebP, PNG and JPEG images intelligently Make your website faster and save bandwidth. TinyPNG optimizes your WebP, PNG and JPEG images by 50-80% while preserving full transparency!

また画像アップしたら、画像の「Alt テキスト (代替テキスト)」も設定します。検索エンジンに適切な画像内容を伝えるためにやります。例えば下記画像であれば「Alt テキスト (代替テキスト)とは」とか「ワードプレスでAlt テキスト (代替テキスト)を入れる方法」などと入れます。ただし装飾目的であれば不要ですし、関係のないキーワードを沢山いれるなどはスパム判定になるのでご注意ください。「Alt テキスト (代替テキスト)」を入れるコトで「画像検索から読者を流入する」ことにも繋がりますよ(^^)/

ワードプレスでAlt テキスト (代替テキスト)を入れる方法
Altテキストの設定

6、URLでも記事の情報を伝える

最後にパーマリンクやスラッグの設定も重要です。簡単に言うと記事のURLのことです。例えば、ホームページで書いたブログ記事のURLの構成って、

https://megahit-branding.com/○○○○○○

という感じで、ホームページ本体のURLの後にその記事毎の英数字が入るわけです(○○○○○○の部分)。ワードプレスなどであればこれを自由に書き換えられるんですね。(別途パーマリンクの設定が必要)○○○の部分をパーマリンクや、スラッグっていうんですけど、ここには記事に関連した「英語」を入れます。ここが「日本語」だと、Googleのロボットは正しく読めないので「簡潔な英語」で表現するようにするんですまたスラッグが日本語になってると、そのリンクを紹介する際などに英数字に変換されますが、URLがめちゃくちゃ長くなるのも見た目が悪いですね。

例えば前述した私の記事なら…

「起業初期にお金をかけて良いこと、ダメなコト!」の記事では
megahit-branding.com/successful-investment
↑「成功する投資」的な意味

「セミナーやサービス販売の募集・集客力を上げる発信のコツ」の記事では
megahit-branding.com/attract_customers_outgoing
↑「集客のための発信」的な意味

などと言う感じです。私は英語に弱いのですが、Google翻訳で何とかしてます(;’∀’)
意味が何とかなってるかはおいといて…Googleが何について書いているのか分かりやすいようにURLを工夫するのも検索強化に繋がりますよ。

7、記事を書いた後も大事!

記事を書いた後のアクションも検索強化においては非常に重要なポイントになります。
一つは「被リンクを増やす」というアクション。「被リンク」とはリンクを被(こうむ)ると書くように、外部サイトから自サイトへリンクを貼ってもらっているということです。つまり「紹介されている」ということ。

Jun

現実世界でも良い人や、良いサービスって自然と口コミや紹介が起りますよね!

それと同じで「紹介されている=良い記事なんだ」という評価に繋がりやすいのです。ですのでまずはSNSや自分の他の発信ツール(アメブロやメルマガなど)でも書いた記事を紹介し、被リンクを増やしていきましょう。正確にはSNSやメルマガは被リンクにはなりませんが、そこから入ってくるアクセス数も検索に関係しますし、良記事であれば見てくれた誰かが自分のサイトやブログで紹介してくれるかもしれませんね。結果「被リンク」が増える可能性があります。

また記事の情報が古くなり、アップデート出来そうであれば都度リライトされて下さい。Googleは「正しくしく価値のある情報をいち早く届けたい」という想いがあるので、古い情報のままだと検索が下がります。数カ月に一度でもいいので、過去記事を見直してみるといいかもしれませんね。

検索に強いブログ記事を書く!SEO対策7つのポイント まとめ

ということで、今日は検索強化記事7つのポイントをご紹介させて頂きました。

  1. ボリュームがあり、滞在時間が長い
  2. 狙うキーワードの出現回数
  3. 見出しタグを入れる
  4. 無駄に改行を入れない
  5. 画像サイズや代替テキストに注意
  6. URLでも記事の情報を伝える
  7. 被リンクを増やす&定期的にリライトする


上記7つが検索強化記事を書くうえで基本となります。
ぶっちゃけ大変そうだな…とか、意味が分からないぞ…となられているかもしれませんね(;’∀’)

Jun

はい。その通りです!

検索強化記事って書くのけっこう大変なんです。なので私は、アメブロやメルマガで2~3記事書いたのをまとめるようにして検索強化記事を書いてます。冒頭で紹介した2つの記事も複数のメルマガの合併号です。メルマガは検索エンジンと関係ないので、ミラーサイトになる心配も不要ですし、一度書いた情報を二次利用できるので一石二鳥になりますね!

検索強化記事って数時間から数日かかるので、一気に書くのが大変ならば私のように小分けで書いてみて、あとからまとめるというスタイルもオススメですよ!

検索強化記事は時間が経っても集客に繋がるような「Web資産」になるので、コツコツと増やしていきましょう!



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